オーブントースターの掃除(2社の洗い方と使えない洗剤)

自分のトースターのメーカーを選ぶと、部品ごとの洗い方と使えない洗剤・道具がわかります。

公式ページの確認日 2026-09-30

結論

  1. 焼き網・くず受皿は使うたびに、薄めた台所用洗剤で洗う。象印(EQ-SB22)・タイガー(KAA-B・KAA-J)とも使用後の毎回の手入れを指示しています。調理くずや油分が残ったまま使うと発煙・発火の原因になります。
  2. 本体ととびらは丸洗いしない。薄めた洗剤の布を固く絞ってふき、乾いた布でふき取ります。象印(EQ-SB22)は、ヒーターに直接触れると割れる原因になるとしています。
  3. 漂白剤と食器洗い乾燥機は2社とも使わない。こする道具は、象印(EQ-SB22)はみがき粉・ナイロンたわし・金属製のもの・メラミンスポンジ・研磨剤入り洗剤など、タイガー(KAA-B・KAA-J)はクレンザー・金属たわし・ナイロンたわしなどを使いません。

あなたのオーブントースターのメーカー

オーブントースターの掃除の流れ

  1. 1プラグを抜いて冷ます2社とも、冷めてから
  2. 2外せる部品を外す焼き網・くず受皿(パンくずトレイ)・トレー(受皿)
  3. 3薄めた台所用洗剤で洗う・ふく本体ととびらは丸洗いせず、固く絞った布でふく
  4. 4乾かして取りつける水分をふき取る。くず受皿は必ず付けて使う
象印(EQ-SB22)は、焼き網・トレー・くず受皿を長時間水に浸けたまま置くとサビの原因になるとしています。

メーカー別のオーブントースターの掃除(2社)

象印EQ-SB22 の取扱説明書

頻度
使うたび(汚れがこびりつくと発火・テーブルの焦げ・焼きムラの原因)
トレー・くず受皿
薄めた台所用中性洗剤で洗い、水洗いして、乾いた柔らかい布でふく
焼き網
ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤に浸して洗う。長時間浸けたまま放置しない(サビの原因)
本体(外側と庫内)・とびら
薄めた台所用中性洗剤の布を固く絞ってふき、水ぶき、からぶき。直接水をかけない・丸洗いしない。ヒーターに直接触れない
使わないもの
台所用中性洗剤以外の洗剤・漂白剤など、みがき粉・ナイロンたわし・ブラシ・金属製のもの・メラミンスポンジ・研磨剤入り洗剤など。食器洗い乾燥機・食器乾燥器
公式資料の原文(26か所)
  • 「お手入れ 必ず差込みプラグをコンセントから抜き、本体が冷めてから行ってください。」
  • 「ご使用ごとにお手入れしてください。」
  • 「お手入れをしないと汚れがこびりついて、発火やテーブルを焦がす原因になります。」
  • 「また、調理時間が長くなったり、パンの裏面の焼き色が薄くなるなど焼きムラの原因になります。」
  • 「①薄めた台所用中性洗剤で洗う」
  • 「①台所用中性洗剤をぬるま湯で薄めた中に浸して洗う」
  • 「③乾いた柔らかい布で水分をよくふき取る」
  • 「●洗ったあとは水分をふき取り、よく乾かしてから取りつけてください。(サビの原因)」
  • 「●浸け置き洗いなど、長時間水に浸けたまま放置しないでください。(サビの原因)」
  • 「①薄めた台所用中性洗剤を柔らかい布に含ませ、固く絞り汚れをふき取る」
  • 「●本体・とびらに直接水をかけたり、丸洗いはしないでください。(感電・故障の原因)」
  • 「●ヒーターには直接触れないでください。(ヒーターが割れる原因)」
  • 「●台所用中性洗剤以外の洗剤・シンナー・ベンジン・漂白剤など(変色・割れ・劣化・腐食の原因)」
  • 「●みがき粉・ナイロンたわし・ブラシ・金属製のもの・メラミンスポンジ・スポンジのナイロン面・研磨剤入り洗剤など(表面が傷つく原因)」
  • 「●食器洗い乾燥機・食器乾燥器は使用しないでください。(傷・変形・変色の原因)」
  • 「●肉・魚を焼く場合はアルミホイルで包みトレーにのせてください。」
  • 「●アルミホイルを使っていても油が漏れることがあるので、必ずトレーにのせて調理してください。」
  • 「■必ず、くず受皿を取りつける 発火の原因になります。」
  • 「■すぐにタイマーを切り、差込みプラグを抜く」
  • 「万一炎が出た場合は炎が消えるまでとびらを開けないでください。」
  • 「また、とびらのガラスが割れますので水をかけないでください。」
  • 「しかしオーブントースターの汚れを放置しておくと、発煙・発火を引き起こす原因となってしまうことも。」
  • 「掃除がしやすいオーブントースターの特徴は「焼き網やとびらが外せるタイプ」であるかどうかや、「くず受皿が取り出せるタイプ」かどうかです。」
  • 「焼き網から落ちやすい大きさ、形がくずれやすい・汁が出る・具がこぼれる恐れがあるものには、トレーを使用しましょう。」
  • 「トレーにアルミホイルを敷くことで、トースターの庫内が汚れにくくなります。」
  • 「汚れた直後なら簡単に綺麗にできるので、日々のお手入れのついでにできるだけこまめにお掃除するようにしましょう。」

象印 EQ-SB22 の取扱説明書/象印 オーブントースターのお掃除のコツ(公式コラム)

タイガーKAA-B・KAA-J の取扱説明書

頻度
使用後は必ず(パンくずトレイが汚れたままだとテーブルの焦げ・焼きムラの原因)
焼アミ・受皿・パンくずトレイ
洗剤をうすめた水かぬるま湯で、やわらかいスポンジで洗い、水洗いして、水分をふき取り乾かす
本体・とびら
洗剤をうすめたお湯の布をかたくしぼってふき、乾いた布で洗剤分をふき取る。丸洗いできない・水にひたさない。上下のヒーターに注意
使わないもの
台所用合成洗剤(食器用・調理器具用)以外(シンナー・クレンザー・漂白剤・化学ぞうきん・金属たわし・ナイロンたわしなど)。食器洗浄機・食器乾燥器(変形のおそれ)
公式資料の原文(16か所)
  • 「差し込みプラグを抜き、本体が冷えてからお手入れする。」
  • 「●台所用合成洗剤(食器用・調理器具用)以外(シンナー・クレンザー・漂白剤・化学ぞうきん・金属たわし・ナイロンたわしなど)は使わないでください。」
  • 「●食器洗浄機や食器乾燥器などの使用はしないでください。変形するおそれがあります。」
  • 「洗剤をうすめた水またはぬるま湯で、やわらかいスポンジで洗った後に水洗し、乾いた布で充分に水分をふき取り乾燥させる。」
  • 「パンくずトレイは汚れたまま使用すると、テーブルがこげたり、焼きムラの原因になりますので、使用後は必ずお手入れしてください。」
  • 「洗剤をうすめたお湯に布をひたし、かたくしぼってふいた後、乾いた布で洗剤分を充分にふき取る。」
  • 「●とびら・本体は丸洗いできません。水にひたさないでください。」
  • 「●本体は、上下のヒーターに注意してお手入れしてください。」
  • 「使用後は必ずお手入れを行う。」
  • 「調理くずや油分が残ったまま調理すると発煙・発火のおそれ。」
  • 「必ず、パンくずトレイをセットする。」
  • 「生の肉・魚やフライなどを直接焼かない。また、フライなど油の出るものを受皿なしで加熱しない。」
  • 「アルミホイルを使用しても油のもれることがあるので、必ず受皿に載せること。」
  • 「調理物が発煙・発火した場合は、すぐにタイマーを切り、差し込みプラグを抜く。」
  • 「空気が入り、炎が大きくなるため、炎が消えるまでとびらを開かないこと。」
  • 「ガラス窓やヒーターが割れるため、水をかけないこと。」

タイガー KAA-B・KAA-J の取扱説明書

外せる部品(とびら・焼き網・くず受皿)は機種で違います。自分のトースターの取扱説明書を優先してください。確認日 2026-09-30。

オーブントースターの掃除のよくある質問

トースターのトレーにアルミホイルを敷いてもよいですか?

象印の公式コラムは、トレーにアルミホイルを敷くと庫内が汚れにくくなるとしています。象印(EQ-SB22)の取扱説明書は、肉・魚はアルミホイルで包んでトレーにのせて焼くよう案内し、アルミホイルを使っていても油が漏れることがあるので必ずトレーにのせるとしています。タイガー(KAA-B・KAA-J)も、アルミホイルを使っても油がもれることがあるので必ず受皿に載せるとしています。くず受皿(タイガーはパンくずトレイ)は、2社とも外したまま使いません(発火・火災の原因)。

焦げつきに重曹やメラミンスポンジを使ってもよいですか?

2社の取扱説明書のお手入れの節に、重曹の記載はありません。象印(EQ-SB22)は台所用中性洗剤以外の洗剤、みがき粉・メラミンスポンジ・金属製のもの・研磨剤入り洗剤などを、タイガー(KAA-B・KAA-J)は台所用合成洗剤以外(クレンザー・金属たわし・ナイロンたわしなど)を使わないとしています。

トースターの中で食べ物が燃えたらどうしますか?

2社とも、すぐにタイマーを切り、差込みプラグを抜くとしています。炎が出たら、空気が入って炎が大きくなるので、消えるまでとびらを開けません。ガラス(タイガーはヒーターも)が割れるので、水はかけません。調理くずや油分が残ったまま使うと発煙・発火の原因になるため、使用後は毎回掃除します。

あわせて読む: 電子レンジの掃除/炊飯器の掃除/電気ケトルの湯あか掃除